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水木しげる 妖怪ワールドを語る

死後12日目のゲゲゲ放談

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 217頁
・発刊日
2016-01-14
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)

・送料無料

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「妖怪は、実在するんだよ」

2016年に亡くなった妖怪マンガの第一人者が、
死後12日目に明かした創作の原点、独自の霊界観、
そして日本人へのメッセージ。


生前語らなかった妖怪の新事実が満載!
▽「ポケモン」「妖怪ウォッチ」……なぜ日本人は妖怪が好きなのか
▽水木先生自身が死後、妖怪に!? 妖怪博士の死後の様子とは
▽妖怪は霊界のどこに存在する? 日本妖怪のルーツはあの古代文明



■■ 水木しげるの人物紹介 ■■
1922~2015年。鳥取県出身。高等小学校卒業後、大阪でさまざまな職に就き、童話や絵を描いて暮らす。第二次大戦でラバウルへ出征中、左腕を失う。復員後は職を転々としながら武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)に入学、そして紙芝居作家になり、『ロケットマン』でマンガ家デビュー。『ゲゲゲの鬼太郎』等、妖怪マンガの第一人者として人気を集め、1991年紫綬褒章、2003年旭日小綬章受章、2010年文化功労者。主な作品に『墓場鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』等がある。


◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

コラム

なぜ日本人は
これほど妖怪が好きなのか?

 
コラム挿絵『水木しげる 妖怪ワールドを語る』
『ゲゲゲの鬼太郎』で日本の妖怪ブームをリードしてきた漫画家・水木しげる氏が、昨年11月に93才で亡くなった。本書は、その12日目に収録された霊言である。戦争での幽霊体験が原点にあり、霊界からインスピレーションを得て、自動書記で妖怪漫画を描いていたこと。また、日本の妖怪世界と古代文明との関係など、次つぎと新事実が語られる。「あの世の存在を知らせたい」という思いが込められた本書は、正しい霊界の知識を学ぶ、いいきっかけになりそうだ。

目次

まえがき
1 マンガ家・水木しげる氏を招霊して「妖怪ワールド」を探究する
2 水木しげる氏の死後の様子
3 水木しげる氏は「あの世の存在」を伝えたかった
4 妖怪は、やはり「恐怖」の世界なのか
5 日本の妖怪世界のルーツとは
6 妖怪博士・水木しげる氏が語る“妖怪学”
7 水木しげる氏が見た霊界の“真実”
8 水木しげる氏の過去世の体験をひもとく
9 水木しげる氏の使命と役割とは
10 水木しげる氏の霊言を終えて
あとがき

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  • 面白かったです。

    面白かったです。(水木しげるさんたちの話し方が!)
    水木さん独特のインタビューが印象に残りました。

    2016/10/07 広島県/10代/女性さんからの投稿 おすすめレベル:★★★★★

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商品情報

水木しげる 妖怪ワールドを語る

死後12日目のゲゲゲ放談

・著者
大川隆法
1,540 円(税込)
・四六判 217頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-752-7
・発刊日
2016-01-14
・在庫
アリ
・発送日目安
翌日(祝・休日を除く)
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