ソクラテスの幸福論 / 幸福の科学出版公式サイト

TOP >大川隆法著作 > 公開霊言 > 哲学者・科学者・思想家 > ソクラテスの幸福論

前のページに戻る

ソクラテスの幸福論

・著者: 大川隆法

・: 1,650 円(税込)

・四六判 177頁

・発刊日: 2014-08-27

・在庫: アリ

・発送日目安: 翌日(祝・休日を除く)

・送料無料

数量：

試し読みお客様の声電子書籍・取扱いストア

「真の哲学」とは? 「知を愛する」の真意とは?
「命」よりも大切な「幸福」とは何だったのか?
2400年の時を越えて、いま―――
哲学の祖・ソクラテスとの対話が実現!

◇◇　霊言・守護霊霊言とは　◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。

また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

【大学シリーズ NO.28】

まえがき
1　哲学者ソクラテスに「幸福論」を問う
2　ソクラテスは「幸福論」を語れるか
3　「よく生きること」の意味
4　「哲学」と「霊的な真実」との関係
5　「信仰と学問の両立」に向けて
6　ドイツ観念論哲学とその後
7　ソクラテスの転生
8　「ソクラテスの幸福論」の収録を終えて

お客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

新規コメントを書き込む

哲学を学ぶタイミング

「若いうちは、できるだけ実学をやって、世間について常識ができ、智慧ができてから、哲学を勉強しても遅くない。」
というアドバイスが、心に残りました。

まず、“人生観”や“世間で当たり前にやっていける知性”ができてから、哲学をすると、よりいいのだと知り、大変参考になりました。

2018/08/21　愛知県/30代/女性/教員さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★
すらすらと読むことができてしまう。

大川氏の御本は全てにおいて明確な説明がなされており、私のような「一文不知」の者であっても、すらすらと読むことができてしまう。科学も大事だが、物質信仰主義的側面の強い現代だからこそ、宗教や哲学、そしてスピリチュアル的な学問も大切な宝であると思う。

2015/06/02　愛知県/20代/自営業さんからの投稿　おすすめレベル：★★★★★