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最新刊『繁栄思考』のイチ推し情報!

2月10日(金)全国書店にて、最新刊『繁栄思考』が発刊されます。
発刊に先駆けて、“人生の不安を、日本の不況を打ち砕く、繁栄マインドが明かされた!”と題しまして、
イチ推し情報をお届けいたします。

大川隆法著 『繁栄思考』

■■ 増税が呼び込む長期不況 ■■

 近い将来、消費税が8%や10%になる──。日本は財政赤字で破綻寸前だ──。

 最近、ニュースや新聞では、将来に不安を感じさせるようなテーマが非常に多くなっている。これだけ不景気な話題が続けば、世の中の空気が重くなり、知らず知らずのうちにネガティブな気持ちにさせられてしまう。

 そうなると、家計面では財布のヒモが硬くなって消費は冷え込むし、それに伴って企業の利益も減る。そのシワ寄せは、毎月の給料にも反映されるし、企業としても最悪の場合、人件費カットのために採用を減らしたり、やむなくリストラに踏み切ることもあるだろう。

 ただでさえ、震災の痛手を抱えつつ、個人も企業も無駄な出費を控えて厳しい時代を乗り越えていこうとしているのに、「不退転の決意で増税に取り組む!」なんて言われたら、さらに日本の経済は縮小し、デフレは加速し、失業者もさらに増えることだろう。

 国民にとっては、これこそ泣きっ面にハチだ。こんな時に“増税”を考えるとは、この国の首相は、貧乏神にでも取り憑かれているかのようだ。

■■ 山を下った先にあるもの ■■

それでも、「社会保障と税の一体改革」といった大義名分を掲げられると、「社会保障は必要だから仕方がない」「年金がもらえなくなると困るから」とあきらめ、泣き寝入りしている人も少なくない。
しかし、「福祉のため」と言えば耳障りがいいが、手厚い福祉が当たり前になると、結果的には、一生懸命働いている人の上に乗って楽をするような人を増やし、著しく社会の勤労意欲を下げることになる。
最近では、「日本は高度成長を経て、高い山に登り切ったのだから、そろそろ下山しても良いのではないか」という思想も出てきている。しかし、日本は山を登り切ったわけではないし、ひと度、下山してしまったら、再び登ってゆくのはきわめて困難である。
ゆとり教育の導入以降、子供たちの学力の低下や、学級崩壊等の諸問題が急増したように、国家のレベルで坂を降りようとするならば、その先に待っているのは大不況であり、敗戦後のような、「貧しさの下での平等社会」が実現するだけだ。

図1「増税しても、税収は増えない!?」

■■ 繁栄の神に愛される、秘訣がここにある ■■

「そんなこと言っても、他に打開策はあるのか?」という疑問もあるだろう。一つハッキリと言えることは、あくまでも、坂の下で待っているのは「貧乏神」。繁栄の神は、山の頂の上に住まう存在だということだ。

 『繁栄思考』には、あなたの心に巣くおうとしている貧乏神を追い払い、さらに成功や豊かさを無限に引き寄せてくれる生き方が示されている。「繁栄の神に愛される秘訣」が、明かされているのだ。

 こんな時代だからこそ、あなたの心と日本を覆う「縮み思考」と「貧乏思想」を吹き飛ばす考え方、繁栄マインドを学んでみてはいかがだろうか。

 この一冊から、人生を成功させよう。そして、日本を発展させよう。
この成功法則を知ったとき、あなたの、そして日本の繁栄は、絶対に揺るがない!!

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