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主な内容
「法シリーズ」7巻目となる本書では、仏教の根本命題である「上求菩提・下化衆生(悟りと救済)」が、分かりやすく現代的に説かれています。この教えを読み込んでいくなかで、仏の慈悲の心にふれて、涙が流れることでしょう。あなたを「深く大きな悟り」へと誘う一冊です。
目 次
まえがき 1
第1章 敵は自分の内にあり
1 信ずることによる解脱 17
なぜ青年は殺人鬼となったのか 17
仏陀の一喝 22
石を投げられながらの修行 26
難産の女性を救う 28
悟りには過去の罪を清める力がある 31
信解脱 − 信仰による解脱 33
2 心の主となれ 36
悪の誘惑から自分を護る「戒体」 36
善悪の問題は学力とは関係がない 40
智慧は人々を幸福にするためにある 42
資格や名目にとらわれない 45
失敗の原因は自分にある 48
3 欲望に振り回されない境地へ 52
人間の五つの欲 52
財欲は貧しい人にも大金持ちにもある 54
色欲と食欲 61
名聞欲と睡眠欲 63
心解脱 − 欲望から自由になる 65
4 智慧による解脱 67
慧解脱 − 智慧によって迷いを切る 67
因果の理法を知る 69
第2章 罪を許す力
1 完壁な人生ではなく、よりよい人生を 75
交通事故死の三倍以上もある自殺 75
自殺者は死後どうなるか 78
死に急ぐ人に見られる完全主義的傾向 80
人間は不完全な生き物 83
不器用な自分を認める 86
2 事件や事故による苦しみにどう耐えるか 89
不可抗力的な事件の場合 89
不注意による事故の場合 93
3 撤退戦略で再出発を 95
不況の直撃を受ける中小企業 95
追い込まれる経営者 97
撤退ができないと傷口を大きくする 100
資本主義では淘汰は避けられない 104
生きてこそ、立て直しもできる 106
恋愛や受験も勝率を考えて 109
4 自分を許す勇気 113
負け戦のときに必要なものとは 113
心の苦しみにも時効があってよい 115
5 他の人を許す勇気 118
人を憎みつづけない 118
悔しさにも時効をかける 121
6 失敗も一つの経験 124
7 人生の持ち時間のなかで逆転の努力を 128
8 合理性を超えた世界を信じる 131
宗教の神秘性 131
不合理なればこそ、我、信ず 135
第3章 仕事能力と悟り
1 仕事能力も高かった釈尊 143
釈尊の修行と伝道 143
悟りを高めつつ、仕事もできる人に 147
2 禅宗の悟り−神秀と慧能 151
努力の過程を無視したら教育は成り立たない 151
五祖弘忍の筆頭弟子・神秀の悟り 153
弘忍の後継者となった慧能 157
南の頓悟禅、北の漸悟禅 163
3 頓悟禅の問題点 165
狂気と正気の境を歩くような悟り 165
禅の悟りのなかにある「論理のすり替え」 169
意表をつくタイプだった慧能 172
釈尊の考え方は頓悟的ではない 177
4 仕事能力と悟りは連携する 179
第4章 大悟の瞬間
1 悟りの原点 185
2 無我の思想 187
無我の思想に対する誤解 187
霊的存在は百パーセントある 190
心は大宇宙とつながっている 192
自他一体の悟り 195
偉大なる大我 196
利他、愛他の思想へ 200
3 エネルギーの本質 203
本物の宗教が教えてきたものとは 203
生命の力と霊的な力は同じ力の裏表 208
霊界とこの世に働く置換法則 210
すべては霊的エネルギーに還元される 213
4 宗教の使命 216
第5章 常に仏陀と共に歩め
1 真実の自分とは 221
人間の心の性質 221
霊界では心の特徴で自分を認識する 224
2 瞑想のなかで見えてくるもの 227
仏との一体感 227
人間の心のなかにある純金の部分 229
創られたものとしての痕跡 232
3 心の自由性 236
悟った人の特徴 236
想念は磁石のように世界に影響を与える 238
正しい方向を教えることが仏弟子の仕事 240
自主的に守る「戒」と共同生活のルールである「律」 242
仏教は自由で寛容な教え 248
4 心の平和 251
現代人が求めている「心の静寂」 251
霊界の次元の大地をつくっているものとは 253
心の安らぎを取り戻す方法 256
忙しくても湖面のような澄んだ心を 258
生きながら「涅槃」の境地に入る 260
5 伝道とは智慧を押し広げること 264
6 縁起の理法 267
原因・結果の縁起は必ず完結する 267
人は支え合って生きている 272
7 心の法則を究めて生きる 276
あとがき 278
お客様の声
魂が揺さぶられました。何度読んでも感動しました。ぜひ主人、知人にも読んでもらいたいです。
感銘を受けました。平易な語り口に身が洗われる思いです。
まったく宗教には無関心だったのですが、この本を読んで初めてでもこんなにわかりやすく、そしてなにより偏っていない教えに感心しました。
苦しみ、悲しみの日々から、どうしても解放されない心が、第2章「罪を許す力」を読んで一番大切な事を習得できたように思います。

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