沈黙の仏陀

ザ・シークレットドクトリン

255頁 1993-11-30発行

ISBN 4-87688-198-7

定価 1,835円(税込)

著者 大川隆法

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主な内容

戒律や禅定などを平易に説き、仏教における修行のあり方を明らかにします。現代人に悟りへの道を示す神秘の書です。

目 次

まえがき
第1章 沈黙の仏陀 14
1 仏教のなかの修行論 15
2 仏教の教えの基本−三法印 15
(1) 諸行無常 15
(2) 諸法無我 18
(3) 涅槃寂静 24
3 釈迦の説いた無我の思想 29
4 真実の自己の発見 33
5 涅槃寂静の悟り 36
6「真空無相」「真空妙有」と空の悟り 41
7「沈黙の仏陀」の教え 46
第2章 四弘誓願 52
1 修行者の立てる代表的な四つの誓願 52
2 衆生無辺誓願度 54
3 煩悩無尽誓願断 56
4 法門無量誓願学 59
5 仏道無上誓願成 65
6 総願と別願 66
7 誓願の二重構造と「利他」への道 71
8 「上求菩提・下化衆生」へ 76
第3章 戒律とは何か 82
1 三学(戒・定・慧)と五分法身 82
2 戒と律の違い 84
3 三帰五戒 87
4 随犯随制と波羅提木叉 91
5 波羅夷法 94
(1) 婬 95
(2) 盗 100
(3) 断人命 100
(4) 大妄語 102
6 僧残法と不定法 104
7 捨堕法・波逸提法・悔過法 107
8 止持戒と作持戒 109
9 大乗仏教の十善戒 111
(1) 身三−不殺生・不偸盗・不邪婬 111
(2) 口四−不妄語・不悪口・不両舌・不綺語 113
(3) 意三−無貪・無瞋・不邪見 114
10 戒の主体−七衆と近住 115
11 戒の内容 119
(1) 五戒 119
(2) 六法戒 121
(3) 八斎戒 122
(4) 十戒 124
12 時代の救い、理想のサンガとして 125
第4章 五停心観 128
1「禅」「定」と「止」「観」 128
2 心を止める五つの修行 133
3「不浄観」−貪りの心多き人が修する観法 134
4「慈悲観」−怒り多き人が修する観法 140
5「因縁観」−愚痴多き人が修する観法 143
6「界分別観」−自我が強く驕り高ぶる人の修する観法 150
7「数息観」−心がよく乱れる人の修する観法 154
8 五停心観の中心−心を鎮める 156
第5章 智慧とは何か 160
1「三学」(戒・定・慧)の「慧」とは 160
2 慧の種類 163
(1) 生得慧−生まれつき持っている智慧 163
(2) 三慧−後天的に得た智慧 166
a 聞慧−神理の知識を吸収すること 166
b 思慧−思索によって得られる智慧 167
c 修慧−修行によって得られる智慧 169
3 識と般若 173
(1) 三次元的知性と宗教的知性 173
(2) 無我の認識と善悪不二の立場 177
(3) 如実知見 181
(4) 識は般若を支える足腰の部分 184
(5) 般若と智 189
4 この世的観点とあの世的観点 190
(1) 煩悩を断ち切る力としての般若の智慧 190
(2) 苦楽中道と般若の智慧 196
第6章 解脱の意味 202
1 解脱と涅槃−自由と平和 202
2 信解脱−疑の克服 204
3 定解脱−物質的波動の克服 208
4 慧解脱−無明の克服 210
5 心解脱−欲の克服 214
6 倶解脱−煩悩障と解脱障の克服 219
7 五分法身(戒・定・慧・解脱・解脱知見) 221
第7章 魔とは何か 230
1 釈迦の降魔成道 230
2 魔と「色・受・想・行・識」 232
3「己心の魔」と「悪魔」の存在 237
4 悪魔の本質 241
5 魔に魅入られないための方法−謙虚さと自分の実績の検証 245
6 一切の魔に打ち克つ決定的な武器−信仰心と精進 248
あとがき 254

お客様の声

夢中になって一気に読みました。

無心になれたので良かったです。集中力が増しましたね。

釈迦の説いた無我の思想が、

自分自身の肉体に宿っている六つの感覚によって、ほんとうの自己が現われてくるというところに感動しました。

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